スクーリング卒業生の声
当スクールの卒業生よりコメント
Q1.自己紹介をお願いします。
A1.野崎美香(鹿児島県奄美大島市,受講時40代)/フットケア指導士,看護師
奄美フット 代表(鹿児島県奄美大島)/HP 奄美フット – ~足元から健康に~ (amamifoot.com)
Q2.フットケアを学びたいと思ったきっかけはなんですか?
A2.高校バレーをしていた息子の足のトラブルについて相談した際に、竹永代表のカウンセリングの中でトータル的に足を見るということの必要性を実感したことがきっかけです。
Q3.数あるフットケアスクールの中で何故フットケア熊本(フットサロンシンシア)を選んだのですか?
A3.竹永代表と出会い、フットケアの”なぜ”を教え、その人のスタイルに合わせてアドバイスをくださる方だと実感したからです。
Q4.フットケア熊本(フットサロンシンシア)で学んで良かったと思う点を教えてください。
A4.わからないことを放置せず、相談に乗ってくださったり一緒に考えてくださるところがとても嬉しかったです。ほかにも、「アドバイスがもらえる」「ヒントを気付かせてくれる」「自分で考えることを気付かせてもらえる」が良かったです。
Q5.現在の活動や活躍を教えてください。
A5.フットサロン「奄美フット」を開業しています。また、奄美大島市でフットケア同好会を立ち上げることができました。勉強会や講習会の開催、施設でのフットケアも行っています。
Q6.今後の目標はありますか?
A6.3つあります。まず、フットケア啓発活動をすること。そして、多種多様な職種の仲間をつくること。最後に、奄美でのフットケアを確立することです。
Q7.これから学びたいと思っている方、受講を迷っている方へ一言お願いします。
A7.まずは、何を学びたいかを気軽に相談してみてください。相談の中から目標がみえてくるアドバイスをいただけます。基本が学べるので、そこから様々なことに応用して動けるようになります。シンシア卒業生の声や活動を見て、一緒に頑張りましょう!!
Q1.自己紹介をお願いします。
A1.大塚龍一(宮崎県宮崎市,受講時30代)/鍼灸マッサージ師
フットサロンMONA 代表/サロン https://www.instagram.com/mona.0309.footcare/
Q2.フットケアを学びたいと思ったきっかけはなんですか?
A2.竹永先生のお母さまをわたしが治療しており、熊本県から宮崎市の老人ホームに面会に来られていた先生と偶然出会いました。お恥ずかしながら、そこで初めてフットケアという言葉を知り、体のプロとして足をまったく見ていなかったことに呆然。
もっと助けてあげることのできた...もっと歩かせてあげることのできた患者さまがいたのではないか...
悔しい気持ちとワクワクの入り混じった、そんな不思議で運命的な出会いがわたしのフットケアを学ぶきっかけです。
Q3.数あるフットケアスクールの中で何故フットケア熊本(フットサロンシンシア)を選んだのですか?
A3.竹永先生と直接お話しをして、フットケアへの愛・情熱が伝わりました。この人からフットケアを学びたい。そう心から思いました。
宮崎県にはフットケアを学ぶ場所が無く、隣の県で通いやすかったところも選んだ理由の1つです。
Q4.フットケア熊本(フットサロンシンシア)で学んで良かったと思う点を教えてください。
A4.座学だけではなく、充実した実技練習。九州には竹永先生のもとでフットケアを学んだ生徒がたくさんいて、卒業生同士の繋がり・情報交換が盛んに行われています。切磋琢磨できる仲間が近くにいることは、とても心強いです。
Q5.現在の活動や活躍を教えてください。
A5.2018年に、宮崎市に爪と足の専門店・フットサロンMONAをオープンしました。
これからも宮崎県で足のトラブルで悩んでいる方を1人でも多く救っていけるよう精進いたします。
Q6.今後の目標はありますか?
A6.九州の中でもフットケアが遅れている宮崎県。人里離れた村にはフットケアという言葉すら届いていません。
今後はそのような地域にもフットケアをお届けできるように活動の幅を広げていきます。
Q7.これから学びたいと思っている方、受講を迷っている方へ一言お願いします。
A7.1番がんばっているけどなかなか目を向けてもらえない足。フットケアは奥が深く、キラキラした世界だけではありません。
しかし学べば学ぶほど魅力的で、一生をかけて学ぶ価値がある。受講を迷っている人がいたら、私が自信を持ってその背中を押します。卒業後も手厚いサポートがあり、多くの仲間と高め合える。
そんなスクールであなたもフットケアを学んでみませんか?
Q1.自己紹介をお願いします。
A1.福田 沙織(宮崎県宮崎市,受講時30代)/介護福祉士,難病患者等ホームヘルパー
フットサロンMONA 院長/サロン https://www.instagram.com/mona.0309.footcare/
Q2.フットケアを学びたいと思ったきっかけはなんですか?
A2.元々、介護の現場でご利用者様の爪切りが好きで、往診に来ていた大塚よりフットケアに興味は無いか?と声を掛けて頂いたのがきっかけです。
Q3.数あるフットケアスクールの中で何故フットケア熊本(フットサロンシンシア)を選んだのですか?
A3.竹永先生に直接お会いしてお話をしていくうちに、先生のお人柄・豊富な知識や技術力に惹かれ、是非シンシアで学びたい!と思いました。
Q4.フットケア熊本(フットサロンシンシア)で学んで良かったと思う点を教えてください。
A4.見た目を綺麗にする施術だけではなく、医療的な目線での施術や指導をしてくださります。
出張でのケア同行や症例も多く、他にない経験が出来ました!
Q5.現在の活動や活躍を教えてください。
A5.宮崎市内のフットサロンMONAでお仕事させて頂いております。
介護の経験を生かし、高齢の方、障害がある方の依頼も多く頂いております。
Q6.今後の目標はありますか?
A6.もっと宮崎の方に【足】、【フットケア】に興味を持って頂き、地元宮崎の方の足を元気にしていきたいです!
Q7.これから学びたいと思っている方、受講を迷っている方へ一言お願いします。
A7.フットケアを必要とされてる方は多くいるのに、フットケアのお店やサロンがまだまだ少ない状況です。
足が元気でなければ、出来ることは限られてしまい、どんどん身体も弱ってしまいます。
大切な家族や大切な方の足を守っていく。足を救う、フットケアセラピスト。
まさに、ヒーローのようなお仕事です。一緒に沢山の方を救っていきましょう!
Q1.自己紹介をお願いします。
A1.篠原幸(熊本県人吉市,受講時30代)/准看護師
人吉市内の皮膚科勤務
Q2.フットケアを学びたいと思ったきっかけはなんですか?
A2.勤務先でフットケア外来が始まり、話を聞いているうちに興味を持ったのがきっかけです。
Q3.数あるフットケアスクールの中で何故フットケア熊本(フットサロンシンシア)を選んだのですか?
A3.いつも笑顔で親切で丁寧に指導していただけるからです。
Q4.フットケア熊本(フットサロンシンシア)で学んで良かったと思う点を教えてください。
A4.確かな技術を分かりやすく丁寧に教えてもらえる点です。
Q5.現在の活動や活躍を教えてください。
A5.勤務している皮膚科でのフットケア外来
Q6.今後の目標はありますか?
A6.患者様が、爪切りや鶏眼処置・陥入爪の処置によって少しでも快適に過ごせるように、技術を高めています。
Q7.これから学びたいと思っている方、受講を迷っている方へ一言お願いします。
A7.フットケアは、未知の世界でも話を聞いて実践していくうちに色んなことが分かり、すごく役に立つことだと思います。
Q1.自己紹介をお願いします。
A1Y.M(女)(熊本県八代市,受講時30代)/理学療法士
福祉用具事業所
Q2.フットケアを学びたいと思ったきっかけはなんですか?
A2.少しでも出来る事を増やしたかったからです。フットケアは、元々興味があったので、是非本格的に学びたいと思い受講しました。
Q3.数あるフットケアスクールの中で何故フットケア熊本(フットサロンシンシア)を選んだのですか?
A3.知識、技術は勿論フットサロンシンシアスタッフの人柄と熱い想いに感銘したからです。
また、高齢者のフットケアだけでなく、子どもの足育や病院関係でのフットケアの話等、色々と幅広く学べたから選びました。
Q4.フットケア熊本(フットサロンシンシア)で学んで良かったと思う点を教えてください。
A4.豊富な知識量と観察眼、さらに今までの経験や知識、カウンセリングなどから得た情報から導き出される考察の方法を学べたことです。
受講中に分からない所を尋ねた時は、一緒に考えてくださりアドバイスいただけ、その後のフォローも丁寧にしてくださったことがとても嬉しかったです。
また、サロンでのケアだけでなく、「糖尿病のある方へのフットケア」「高齢者の施設訪問やご自宅訪問でのフットケア」「大人や高齢者の足だけでなく、子どもの足育にも力を入れた活動」「熊本地震や豪雨災害を受け、防災にも目を向け、足を守る活動」「福祉用具事業所でのフットケア」など、多く取り組んでおり、自分の知識として多くのことを学べました。
Q5.現在の活動や活躍を教えてください。
A5.現在は、福祉用具事業所に勤務しながら、お客様の福祉用具や靴の相談の対応をさせていただいております。
Q6.今後の目標はありますか?
A6.今後は、自分でフットケアをしてみたいと思っています。
フットケアを通して、多くの方の足の悩みに寄り添えたらと思います。その為には、知識と技術をもっと身に付けないといけないなと思いますし、同じ仲間や医療機関と連携が取れるように活動して行かないといけないと思っています。
また、高齢者だけでなく、子どもやその親世代にも足の大切さに気付いていただきたいので、少しずつ活動出来ればと思っています。
Q7.これから学びたいと思っている方、受講を迷っている方へ一言お願いします。
A7.知識、技術は間違いないです!カウンセリング力や考察力も勉強になりますし、お客様への丁寧な対応等も大変勉強になります。
いつも笑顔の絶えないシンシアは、本当に素敵です!ぜひ、フットサロンシンシアでスクーリングを受けてみてください!
Q1.自己紹介をお願いします。
A1.木下緑(宮崎県児湯郡都農町、受講時38歳)/介護支援専門員
フットケアサロンSALKEL 代表/HP
Q2.フットケアを学びたいと思ったきっかけはなんですか?
A2.介護支援専門員として高齢者福祉に従事する中で、高齢者の爪トラブルに遭遇する機会が多く、またその爪トラブルをケアする資源がない現実を突きつけられた出来事がきっかけで、「高齢者のトラブル爪を切ってあげたい!!」がフットケアを学ぶきっかけです。
Q3.数あるフットケアスクールの中で何故フットケア熊本(フットサロンシンシア)を選んだのですか?
A3.フットケアを学びたいと思った時に、宮崎県には学ぶ場がありませんでした。どうしたらフットケアを学べるのか考えていた時に、宮崎市内でフットサロンを開業された方がTVで紹介されていました。そのサロンに行って「どうしたらフットケアを学べますか?」尋ねました。その時紹介して下さったのがフットサロンシンシアでした。
Q4.フットケア熊本(フットサロンシンシア)で学んで良かったと思う点を教えてください。
A4.フットケア技術からサロン出店・経営までトータルで指導していただきました。また、サロンオープン後のフォローアップも充実しております。
Q5.現在の活動や活躍を教えてください。
A5.サロンでのトラブルケアを中心に、トラブル予防に力を入れております。保育・教育現場、地域サロン、高齢者教室等でのフットケア講座を開催しております。令和5年8月より宮崎県では初となるフットケア実技講座を開始しました。
Q6.今後の目標はありますか?
A6.宮崎県のフットケア普及に向けて活動していきたいです。さらに宮崎県でフットケアチームを作り、多職種連携しながら活動していきたいです。
Q7.これから学びたいと思っている方、受講を迷っている方へ一言お願いします。
A7.やりたい!やってみたい!と思ったことはとりあえずやってみたほうが良いと思います。やらなくて後悔するほど悔しいことありません。迷っている時は「もう歳だから」「子供が小さいから」等、やらない理由を探してあきらめをつけようとしますが・・・
私がスクーリングを開始したのは
・38歳と決して若くない
・小学2年生と1歳の娘が二人
・コロナウイルス感染症流行の真っ只中
・宮崎から熊本まで片道2時間30分を毎月数回往復
と決して良い条件でのスタートではありませんでした。
でも、現在なんとかなってます。なんとかなっているというより、以前より何倍も楽しく生活できます。
皆さんもぜひ1歩踏み出してみてください。